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メンズの下着にも細心の注意を払おう

男性は下着に無頓着かといえば、決してそうではありません。男性も自分の下着には注意を払っているものですし、こだわりを持っている方も大勢いらっしゃいます。

男性の下着へのこだわりの代表的なものと言えば、下着の種類です。男性用の下着には大きく分けて、

トランクス、ブリーフ、ボクサー、ビキニ

の4種類があります。

トランクス
トランクスは、80年代から90年代にかけてすべての男性がトランクスに変わったのではないかと言われるほど一世を風靡した下着で、今でも根強い支持を得ています。

一般的に破面や伸縮性のある素材を使用していて、体に密着するというよりも、ゆったりとしている構造となっています。

ブリーフ
ブリーフは、トランクスの一つ前に主流だった男性の下着で、現在でも年配の方にはブリーフの方が着用率が高くなっています。体にフィットし伸縮性があるので、動きやすくて引き締まった感じがするということで、ブリーフには根強いファンがいます。

ボクサー
ボクサーは、21世紀になって若者を中心に主流となってきている下着で、ボクシングをするボクサーが履いているパンツの形を参考にして作られたものです。下着の主流がブリーフからトランクスに代わっていったように、これからはトランクスからボクサーパンツへと変わっていくのではないかとさえ言われています。

ビキニ
ビキニは、体に対して密着感が強く、全部には関節に合わせるように股繰りには角度が大きくついているものとなっています。また股上が浅く、腰部が狭いのも特徴です。ビキニは男性からも敬遠されがちな下着となっていましたが、ボクサーの人気上昇とともに、なぜかビキニの愛用者も増加してきています。

そして男性用下着は、素材もさまざまです。

綿やレーヨン、シルクなど多種多様にわたっていますし、また新しい素材も次々に開発されていっています。やはり男性用の下着でも、女性用下着と同様、吸湿性や通気性が高い素材が求められていますし、それでいながら体にフィットするような素材をということで、多くの高い技術から作られた素材が発売されてくるようになりました。

このように、種類も素材も豊富な男性用下着なので、何を基準に選んだらよいかということは迷いがちです。下着だからどんなものでもよいか、という気持ちで選ぶ男性も大勢いらっしゃるかと思いますが、スタイルを格好良く、足を長く見せたいなら、下着選びからよく考えなければなりません。

男性の下着選びでもっとも重要なことは、サイズです。

もともと日本人は、トランクスの影響を受けているからか、ゆったり目の下着を選ぶ傾向にあります。そのため、最近主流となりつつあるボクサーでもゆったり目の感覚で下着選びをする方が大勢いらっしゃいます。

しかしボクサーでは、ゆったりしたサイズは逆にみっともなくなってしまいます。ボクサーは体にフィットする下着で、そのフィット感が快適さを生むのですから、ゆとりのあるサイズを選ぶのは間違いです。ゆとりあるボクサーはお尻のシルエットも崩すので、ぜひボクサーの下着を選ぶときには、フィットしたものを選ぶようにすることをお勧めします。

また同じサイズでも、メーカーによって多少大きさも変わりますので、いつも通りのサイズだと思って買っても、ぴったりとこない場合もあります。特にアメリカの下着ブランドのサイズは日本の下着メーカーのサイズよりもワンサイズ大きくなっている場合が多いので、よく見てから選ぶようにする必要があります。

男性用下着ブランド「カルバンクライン」

性用下着のブランドというと、長い間、カルバンクラインが主流でした。下着のボクサーを一般的にしたのも、カルバンクラインです。下着に気を使っている男性のほとんどが、カルバンクラインを履いていたともいえるのではないでしょうか。言ってみれば日本の男性はカルバンクラインか、その他のノーブランドかという選択をしていたともいえるでしょう。

それが現代では、確実にブランドの下着の選択肢も増え、どんどんおしゃれな下着になってきています。国内ブランドでいうなら、グットマンウェアやサッズ、セブンファクトリー、トゥートなど多数あります。

海外ブランドでもカルバンクラインをはじめ、

  • アバクロンビー&フィッチ
  • ビーブイディー
  • ダナ・キャラン・ニューヨーク
  • ドルチェ&ガッパーナ
  • リーバイス
  • ラルフローレン
  • ポールスミス
  • トミーヒルフィガー
  • セオリー

などあり、これらはほんの一例にしかすぎません。こうして男性の下着ブランドが増えることで、多くの男性がおしゃれになっていくことは、素敵なことですね。

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Last update:2020/7/9